強力なノイズキャンセリング機能を備えた、
Sonyのワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM4」。
気軽に持ち運べ、どこでも利用しやすい機能が充実した
「WH-1000XM4」の個人的おすすめポイントをピックアップしたので、
「何がおすすめなのか分からない」という方は、
以下のポイントを押さえておけば大丈夫!
WH-1000XM4の発売日と価格
発売日は2020年9月4日となっており、
価格は、税込みで44,000円です。(オープン価格)
より強力になったノイズキャンセリング機能
これまでのノイズキャンセリングは、
飛行機や車といった「ゴーッ」という低音域を中心に遮音してくれるものでしたが、
今回のWH-1000XM4は、
人の声や日常で発生する中高音域のノイズをより遮音してくれるようになりました。
周囲の音も素早く聞ける「外音取り込みモード」
ノイズキャンセリング機能で不安になるのが、
聞き取りたい外の音も聞き取れなくなるのではないのかという問題。
しかし、WH-1000XM4はヘッドホンをつけたまま
周囲の音も聞ける外音取り込み機能が充実しています!
外音取り込み機能
- スピーク・トゥ・チャット機能…会話を始めれば、聴いている音楽を自動的に一時停止し、外音を取り込める
- クイックアテンションモード…ヘッドホン外側のタッチセンサーに触れている間、一時的に音楽の音量を絞って周囲の音が聞ける
- アンビエントサウンド(外音取り込み)モード…ヘッドホン外側のマイクで周囲の音も取り込むことで、音楽を聞きながら周囲の音も聞ける
クイック充電で時間がない時でも長時間使用可能
わずか10分の充電で5時間再生が可能なクイック充電に対応!
ってこともよくあるのでこれは助かる!
自分がよく行く場所に応じて自動で切り替わる「アダプティブサウンドコントロール」
街中、電車の中、カフェの中、
移動する場所に応じて様々な種類の騒音が出てきます。
WH-1000XM4は、事前に外音取り込み設定やイコライザー設定を登録しておくことで、
スマホのGPS機能と連携してAIがよく行く場所を認識し、
設定した場所に次に訪れるとき、
自動でその環境設定に切り替えてくれる優れもの!
ヘッドホンやスマホにいちいち触れなくても
自動で最適な音に切り替えてくれるからめちゃくちゃ便利です!
優れたヘッドホンセンサー
音楽再生時、WH-1000XM4を外すと自動的に音楽が一時停止し、
装着すると再度自動で再生します。
耳の部分を覆っているヘッドホン外側にはタッチセンサーが搭載。
音楽の音量調整や再生・一時停止、
電話の応答も可能です。
マイクも内蔵されているので、
SiriやAlexa(アレクサ)、Googleアシスタントにも対応。
ハンズフリーな操作が快適にできます!
WH-1000XM4がおすすめな人
ズバリ、
「日常的によく外に持ち歩いたり、様々な騒音環境下でも音楽などを楽しみたい人」
だと思います!
おすすめポイント
- 人の声などの日常ノイズにより強くなった「ノイズキャンセリング」
- 聞きたいときに外の音をすぐに聞ける「外音取り込み機能」
- Alexa(アレクサ)やGoogleアシスタント、Siriなどの音声認識対応でハンズフリーな操作が可能
装着感も「より柔らかく、高いフィット感」となっていますので、
長時間付けておきたい人は特に「買い」ですよ!
当ページ内画像出典:Sony公式