Amazonなどのネットショップでは1000~2000円台から売られていることが多い電子メモパッド。
そんな中で、DAISO(ダイソー)では500円で売られているのを発見!
どのようなクオリティで、
どこまでしっかり使えるのか実際に購入して使ってみました!
DAISO(ダイソー)500円電子メモパッドをYouTubeで見てみる
「文章より動画で見たい!」という方は、
以下のリンクからYouTubeでご覧ください!
動画ならではの動きや質感があり、分かりやすくまとめています。
DAISO(ダイソー)500円電子メモパッドはどこで売っている?
500円電子メモパッドは、
「電気小物」のコーナーに売られていました。
DAISO(ダイソー)500円電子メモパッドの外観
サイズは、幅14.6㎝・高さ22.7㎝・厚さが0.5㎝。
画面サイズは8.5インチです。
(幅12.3㎝・高さ17.4㎝・対角線の長さ21.0㎝)※画面サイズはおおよその長さです。
大きさとしては、成人男性が片手でギリつかめるぐらいの幅。
高さはB5サイズより3㎝ほど短い程度。
厚さも下敷きに使うバインダーほど薄い作りになっています。
画面はマットな質感。
画面下部には専用ペンが付属しています。
ポイント
公式の使い方ではないですが、
画面が傷つかないものであれば他のスタイラスペン等でも代用可能です。
DAISO(ダイソー)500円電子メモパッドの使い方
筆圧による濃さの違い
筆圧によって筆跡の濃さや太さが変わります。
一番強い筆圧で、
サインペンぐらいの太さまで表現できます。
書いたものの消去方法
画面上部にゴミ箱マークのボタンがあるので、
これを押すと画面上の描画を全て消去できます。
注意ポイント
「一部の文字だけ消したい」というような部分消去はできません。
ロックスイッチ
裏面上部にはロックスイッチが付いており、
これをオンにすると消去ボタンを押しても
書いたものが消えることはありません。
間違えて消去しないようにするにはこれをオンにしましょう。
ボタン電池が必須(購入時テスト用電池内臓)
動作にはボタン電池(型番:CR2016)が1個必要となります。
購入時は最初からテスト用のボタン電池が内蔵されているので、
そのまま使うことができます。
DAISO(ダイソー)500円電子メモパッドを使ってみた感想
初めて使った電子メモパッドが
このDAISO(ダイソー)の500円電子メモパッドでしたが、
「全然使えるな!」
と思わせてくれる商品でした!
ただちょっと気になった点が2つ。
まず1つは、
それもそのはず。
厚さ0.5㎝のメモパッドに収納できるよう作られているため、
ペンもその分薄くできています。
「専用ペン以外でのご使用は画面にキズが付く可能性があります」
とパッケージには書いてあるものの、
ペン先に特殊な加工が施されているような感じはなく、
普通の硬いプラスチックっぽい様子。
感圧式なので一応爪でも描画できます。
画面が傷つかないものだったら
絵を描いたりする用のより持ちやすいスタイラスペンなどでも代用できそうです。
もう1つは、
部分消去に対応していない点。
「ここの部分だけ消したい!」
というときに、消しゴムのように特定の部分だけを消すことはできません。
画面内一括消去のみです。
初めて電子メモパッドを使うならまずはこのDAISO(ダイソー)商品で試してみよう
様々な種類の電子メモパッドが市場に出てきている昨今。
まずそもそも電子メモパッドとはどんな感じなんだろ?
と感じているあなた!
500円ですので手に取りやすいかつ、
問題なく使用できるので最初の第一歩として使える商品です!
部分消去機能や、より高性能の電子メモパッドを求めるなら
以下の商品リンクも参考にしてみてください。