この記事では、Steamゲームやその他PCゲームで利用できるゲームパッド【IFYOO ONE Pro】を紹介します。
IFYOO ONE Pro ゲームパッドの外観
このような梱包の外箱で届きました。
箱の裏面には英語や中国語で製造会社の詳細などが書かれていました。
左下に「MADE IN CHINA」と書かれているので中華製ということが分かります。
中はこんな感じで入っていました。
コントローラーの持ち手のグレー掛かった部分はゴム素材で滑りにくくできています。
ケーブルの長さは3.2mもあります!
配線的に距離が必要な方でも十分な長さです。
取扱説明書もしっかり入っていました。
「日本語では書かれてないだろうなぁ」と思いましたが、しっかりと日本語でコントローラーの説明が書かれていました!
IFYOO ONE Proの対応端末
このゲームパッドは
PC Windws(XP/7/8/10)、PlayStation3、Android端末(スマホ・タブレット・TV/TV Box)
に対応しています!
ココに注意
Xbox 360、Xbox One、Mac OS、PlayStation4には対応していません!
IFYOO ONE Pro ゲームパッドの操作感
実際に手に取って感じたポイントをピックアップして紹介していきます。
十字キー
十字キーは、思った以上に押し心地が「重ため」です。
そのためしっかりめに押し込む感覚が必要になるかなと思います。
L1L2、R1R2ボタン
こちらはPS4と同じような押し込み方になっています。
L1R1は、ボタン全体が沈み込むような押し込みタイプ、
L2R2はボタンの根元部分を支点に、銃のトリガーを引くような形で押し込むタイプとなっています。
PS4と同じような押し込み方と考えてもらえればOKです。
(タップ・クリックでGIF画像が再生されます)
TURBOボタン
この「T」ボタンは、シューティングゲームや連打するゲームで使える「自動連射機能」を有効にできるボタンです。
このTURBOボタンと任意のボタン(A,B,X,Y,LB,RB,LT,RT,LSB,RSBのいずれか)を同時に押すと自動連射が有効になるというモードです。
キャンセルする場合は、今の操作をもう一度すると無効になります。
また、TURBOボタンと十字キーの上下で、連射速度を(低速・中速・高速)の3段階で切り替えることができます!
振動機能
ゲームのシーンに合わせて左右非対称の振動をするのでより臨場感のあるプレイが体感できます。
ランプボタン(バックライト機能)※商品ページと異なる点あり
このボタンはゲームプレイには直接影響しません。単にコントローラを光らせるためだけのボタンです。
商品ページには、
このボタンを押すごとに全7色(白⇒赤⇒緑⇒青⇒黄⇒紫⇒水色⇒OFF)の順で色を切り替えることができると表記されています。
GIFにしてみましたのでご覧ください。
(タップorクリックでGIF画像が再生されます)
ここで私が気づいた点が一つ。
【白】であるはずの部分の色が、実際には【水色】
【黄】であるはずの部分の色が、実際には【黄緑】なんです!
上のGIF画像の方が現物に近い色なのでご確認ください。
また、このバックライトの点滅機能等はありません!
点灯し続けるだけという点にもご注意ください。
ちなみにこのゲームパッドはPCのUSB端子につなぐだけで、即時に使用できます!(ドライバーのインストール等は不要です)
IFYOO ONE Pro ゲームパッドのまとめ
このゲームパッドの特徴をまとめると
ポイント
- 中華製の割にしっかりとした作りで安っぽさがない
- 十分なケーブルの長さ(3.2m)
- 振動機能搭載
- 自動連射機能搭載
- バックライト機能(全7色)※商品購入ページの画像と一部色が異なる点に注意
- PCにつなぐだけで即時に使用できる(ドライバー不要)
- 多機能で安価(店頭等で売られているものは高いものが多い)
私的には初めてこのメーカーの商品を買ってみたのですが、非常におすすめです!
どのゲームパッドにするか悩んでいる方がいましたら、このレビューを参考にしていただければ幸いです。