という方には京セラの「セラマグボトル」が最適です。
私は仕事の合間、毎日のようにコンビニでコーヒーを買うクセがあり、無駄遣いに悩んでいました。
そこで出会ったのが京セラの「セラマグボトル」。
内側がセラミック加工されているため長時間入れていても味がほぼ変化せず、最適です。
マグボトル選びで迷っている人は、セラマグにすればまず間違いないのでおすすめです。
【京セラ(KYOCERA)】セラマグボトルの外観・概要
今回紹介するセラマグは「スモークブルー」の500mlサイズ。外側はザラっとしたマットな質感で持っても滑りにくいです。
この他にも「ホワイト」「ダークグレー」「サンドベージュ」もあり、計4色展開されています。
フタは回して外すスクリュー式。飲み口も一体型ではなく外すことができるタイプです。
さらに、フタの方に取り外し可能なパッキンが一つ、飲み口側にも一つ付いています。
パッキンが2つ付いているので漏れの心配なし!
本体内側の色は真っ黒になっていますが、これは全面にセラミック加工が施されている証拠。
酸やアルカリに強く、コーヒーはもちろんスポーツ飲料にも最適になっています。
【京セラ(KYOCERA)】セラマグボトルをしばらく使ってみての感想
一番はやっぱり「味の安定度」
コーヒーは弱酸性のため、一般的なボトルに入れると金属成分が溶け出して味が変わってしまうことが多いです。
しかし、このセラマグは陶器に入れている状態と同等の金属溶出量しかなく、実際に使って飲んだ時も、味の変化をほとんど感じられませんでした!
汚れが付きにくい
内側がセラミック加工されているため、洗う時も柄付きのスポンジ等で軽く洗うだけでこのようにピカピカになります。
水滴がコロコロ転がるほどの水はじきの良さは見ていて気持ちいい!
【京セラ(KYOCERA)】セラマグボトルのメリットと気になる点
「良かった点」「気になる点」の詳細を説明するよ~
良かった点
一日通してずっとおいしいコーヒーを飲める
味が変わりにくいセラミック加工なので一日持ち歩いてもおいしい。
交換パーツがしっかり展開されている
パッキンやフタなどが劣化・破損しても公式ページから交換用パーツが販売されているので安心。
二重パッキンで漏れの心配がない
パッキンが二重構造なので漏れの心配がありません。
ただし、サイズ展開よっては構造が違う場合があるのでよく確認をしてください。
新型ならではのデザインが良い
原色に近いような目立つ色合いではなく、淡い色合いのラインナップなので落ち着いた色が好きなボトルを探している方にはおすすめです。
節約につながった
一日通しておいしいコーヒーを飲める上に、コンビニや自販機で毎回飲み物を買うことがなくなり無駄づかいをすることがなくなりました。
気になる点
内蓋(パッキン)が少し取り付けずらい
特にマグボトルのふたの内側にあるパッキンが最初付け方が難しく苦戦しました…笑
ですが、ふたの内側・飲み口の内側の2つにパッキンが付いているので漏れの心配がありません。
食器洗い乾燥機にはかけることができない
パーツがいくつかあり、まとめて洗いたいところですが食洗機はNGです。
【京セラ(KYOCERA)】セラマグボトルはこんな人におすすめ
外出先・仕事先でもコーヒーを飲みたい人
仕事などで、一日通して自分で淹れたコーヒーを飲みたい人はおすすめです。長時間入れていても味が変化しにくいのが強みなので、そういう方にはまず使ってほしいボトル。
毎日のようにコンビニのコーヒーを買っている人
ちょっとした休憩や食事の後、思わずコンビニのコーヒーを買っていませんか?値上がりの影響もあり、安くても一杯100円以上が当たり前。それを毎日続けていたらかなりの金額に…
ボトルサイズも180ml・300ml・500mlの3種類あり、持ち運びしやすいものからたっぷり飲みたいサイズまであるので、コンビニに行かずともいつでもすぐにおいしいコーヒーが飲めます。
スポーツ飲料・レモネード・紅茶などを飲みたい人
ステンレス製真空断熱構造(魔法瓶と同じ構造)になっているため、冷たいスポーツ飲料やあったかい紅茶に至るまでおいしい温度を長持ちさせることができます。
酸やアルカリ性に強いので味の変化も少ない!
【京セラ(KYOCERA)】セラマグボトルのまとめ
京セラから販売されている、コーヒーを淹れても味が変わりにくいボトル「CERAMUG(セラマグ)ボトル」。
セラミック加工で、コーヒー以外にも紅茶や緑茶なども入れることができます。
今回紹介したのは500mlサイズの「スモークブルー」のカラーでした。
180ml・300ml・500mlのサイズ展開がありますが、ボトルによってパッキンやセンユニットの構造に違いがある場合があります。
購入の際は、サイズと構造をよく確認するようご注意ください!