Image:Anker公式
「荒野行動」「PUBG」などのFPSゲームをはじめとして、
ここ最近ではクオリティの高いスマホゲームが数多く配信されています。
ただ、それに応じたスマホのスペックも要求されるため、
バッテリーの持ちが気になったり、
場合によってはスマホ自体が熱を持ってしまって動作に支障が出る恐れもあります。
そんな時にバッチリのアイテムが、
AnkerのPowerCore Play 6700です。
発熱を抑える冷却ファン
PowerCore Play 6700には冷却ファンが内蔵されており、
スマホの発熱を最大30%軽減してくれます。
Image:Anker公式
スマホゲームのプレイ時や動画視聴、
夏場で熱くなりやすいなどの環境におすすめです。
コントローラーにもなるモバイルバッテリー
PowerCore Play 6700のバッテリー容量は6700mAhとなっています。
Image:Anker公式
iPhone 11のバッテリー容量が3110mAh(Wikipedia参照)なので、
iPhone 11が2台分ちょっとのバッテリー容量といったところでしょう。
注意ポイント
モバイルバッテリー本体の充電中は、
スマホへの給電および冷却ファンの起動ができませんのでご注意ください。
ゲームをする際、スマホを横に持ってプレイすることもあると思いますが、
手が疲れやすいと感じる人も多いはず。
ゲームのコントローラーのようなグリップになっているため、
その負担も軽減してくれます。
Image:Anker公式
動画視聴にも使えるスタンド機能
PowerCore Play 6700背面にはスタンドも付いており、
本体を立てることができます。
動画視聴などの際に便利です。
Image:Amazon.co.jp
様々なタイプのスマホに対応(小さすぎるとNG)
PowerCore Play 6700は、
幅14.5㎝から16.4㎝のスマホまで対応しています。
対応しているスマホ例は画像を参照。
Image:Anker公式
注意ポイント
iPhone 8やiPhone SE(第2世代)などといったコンパクトサイズのスマホは、小さすぎるため
装着時に隙間が生じ、固定できない可能性がありますのでご注意ください。
スマホの給電時は短いケーブルがおすすめ
スマホへの給電時、
ケーブルはモバイルバッテリーから、だらっと垂れてしまう形になります。
YouTuber「カズチャンネル」のカズさんも、
このケーブルのことについて触れているので参考にしてみてください。
その際ケーブルが長いものを使っていると、
ゲームのプレイ時に支障が出てきてしまう恐れがあるので、
できるだけコンパクトな長さの充電ケーブルがおすすめです!
20cmもあれば十分な長さではないかといったところ。
Anker PowerCore Play 6700のまとめ
スマホゲームなどをしながら充電ができて、
さらにスマホを冷却できるファンを搭載したAnkerのPowerCore Play 6700。
ポイント
- 購入時は自分のスマホのサイズを要チェック!
- 給電時は短いケーブルがおすすめ!