「一人暮らしでキッチンが狭い…」「洗った食器を置く場所がない…」「料理中にまな板や鍋を置くスペースがない…」
そんな悩みを抱えていませんか?
実は、簡単にキッチンの作業スペースを広げられる便利なアイテムがあります。それが「Latunaくるくるスッキリラック」です。
熱々の鍋も置ける上、汚れても食洗機で洗えるため、とても万能です。
実際に使ってみた様子をご紹介します。
一人暮らしのせまいキッチンの現状
一人暮らしの部屋は基本的に1R(ワンルーム)や1Kが多いですよね。
そのため、キッチンや流し台はコンパクトな作りが一般的で、作業スペースがほとんどないのが現状です。
洗った食器を置く際も、水切りカゴを使う必要がありますが、カゴ自体の置き場所やお手入れの手間が問題になりがちです。
そんなときに便利なのが「Latuna くるくるスッキリラック」です!
Latuna(ラチュナ)というメーカーについて
Latunaは、株式会社キングジムが運営するネットショップブランドです。
キングジムは、ファイルや文房具などのオフィス用品で知られる日本企業であり、Latunaブランドを通じて生活雑貨分野にも進出しています。
Latuna くるくるスッキリラックの外観・仕様
「Latuna(ラチュナ)くるくるスッキリラック」は、はしご状のシリコン素材で作られたラックです。
カラーは「グレー」「ホワイト」「ブラック」「ベージュ」の4色展開。
金属部分がむき出しになっていないため、安全性が高く、すべりにくい上にサビの心配もありません。
Latuna くるくるスッキリラックの使い方
キッチンのシンク上に置いて使います。洗った食器の水切りや、料理中の鍋を置いたり、まな板を置いて食材を切ったりするスペースとしても使えます。
必要に応じて折り曲げたり、カットすることもできるので作業環境に合わせて使うことが可能です。
選ぶサイズのポイント(大は小を兼ねる)
サイズは2種類あり、大サイズ「52cm×33cm」と小サイズ「42cm×24cm」です。
特に重要なのは縦の長さです。あまりギリギリのサイズを選ぶと、作業中に少しずれただけでシンク内に落ちてしまう可能性があるため、大きい方を選ぶことをおすすめします。
使って良かったと感じたポイント
隙間は大きいが、思った以上に食器が落ちない
骨組みが一つひとつ丈夫なため、隙間から食器が落ちにくい設計です。
さらに、シリコン製なので滑り止め効果も高く安心して使えます。
シンク上に設置できるので、洗った食器の水滴をそのまま落とせる
洗った食器を乾かす際、シンクの真上にそのまま設置できるため、水滴が直接シンクに落ちます。
これにより、水切りカゴなどを別途用意する必要もありません。
耐荷重は最大「18㎏」耐熱温度は「250℃」いろんなものを置ける
大サイズは耐荷重「18kg」、小サイズは「15kg」を実現しており、まな板を置いて食材を切ったり、重たい鍋を置いたりすることができ、作業スペースが広がります。
また、耐熱温度は250℃のため、熱々の鍋を置いても溶ける心配がありません。
汚れにくく、サビにくい
金属部分がむき出しになっていないため、サビにくく、お手入れの際も洗剤で軽く洗うだけで簡単にキレイになります。
使わない時はコンパクトに丸められる
使わない時はクルっと簡単に丸められるので、立てかけておけば場所を取りません。
Latuna くるくるスッキリラックを使うことで作業効率が上がった
流しの上に設置できるので、洗った食器をそのまま置くことができ、水切りカゴを別途用意する必要がなく、ストレスフリーです。
耐熱温度は250℃なので鍋を置く場所としても使え、耐荷重は最大18kgのため、まな板を置いて野菜を切ったりすることも全く問題ありません。
一人暮らしで狭いキッチンを広く有効に使いたい方には、絶対に持っておくべきアイテムです!