「対面で受け取るのはちょっと苦手...」
「自分の好きなタイミングで荷物を受け取りに行きたい!」

そんなあなたにピッタリな荷物受け取りシステム、「PUDO(プドー)ステーション」が便利!
私 えし(@eshi_create)が実際に利用した様子を画像を交えて紹介します。
地域によって対応している場所・そうでない場所があるので、まずは自分の家の近くに、PUDOステーションがあるかどうかを探してみましょう!
そもそも宅配便ロッカーPUDO(プドー)ステーションとは?
Packcity Japan(パックシティジャパン)が運営する、オープン型宅配便ロッカーです。
PUDOは、駅、スーパー、コンビニ、ドラッグストア、駐車場、公共施設など
あらゆるお客さまにとって便利な場所に設置しているので、
24時間都合のよいタイミングで宅急便の「受け取る」「送る」を便利にご利用いただくことができます。http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/pudo/より引用

実際に宅配便ロッカーPUDO(プドー)ステーションを利用してみた
外観
ということでやって参りました真夜中のヤマト運輸。
静まり返った闇夜にたたずむ、大きなロッカー。そう、これがPUDOステーションです。
初めて行ったので、「どこに置いてあるんだろう」と思っていたのですが、外にドーンと置かれていたのですぐに分かりました。
近くに寄ってみるとこんな感じ。
実際に触ってみた(受け取り)
ロッカーの中央にタッチパネルがあるので、そちらから操作して荷物を取り出します。
受け取りはもちろんのこと、このロッカーから発送もできます。(発送は一部のものに限ります。詳しくはこちら)
受け取り用のバーコードか認証コードが必要になるので事前に準備しておきましょう。
バーコードと認証コードは、荷物がPUDOステーションに納品された時点でメールで送られてきます。
20ケタの番号を打ち込むのは面倒だと感じたので、バーコードの方を利用。
スマホの画面にバーコードを表示させて「ピッ」とかざすと、指でタッチパネルに直接サインをするよう指示されます。
サインをして「続ける」を押すと…「カチャン」と音がして、一つの扉が開きました。
「どんな感じで荷物を取り出すんだろう」と思っていたので、初めてこれを試した時はちょっと感動でした 笑
このPUDOステーションの一つひとつの仕切りが全部ロッカーになっているんですね!
様々な荷物の大きさに合わせて、受け取れるようになっているようです。
ただし、縦・横・高さの辺の合計が100㎝を超えるものは利用できないようなのでご注意ください。
(その他にも受け取りの際の注意事項がありますので、詳しくはこちらをご覧ください)
取り出す際の注意点としては、「1回で確実に荷物を取り出す」ということです。
手動で扉を閉めることになるのですが、一度閉めると、その商品の受け取りに関しては二度と開けることができなくなるため、その点だけ注意が必要です。
奥を確認してから閉めましょう。
荷物の受け取りが完了すると、アンケートが表示される可能性もあります。
このアンケートの結果次第では、画面に表示されている荷物の受け取りや発送も将来的に可能になるのかもしれませんね!
宅配便ロッカーPUDO(プドー)ステーションの保管期限
ロッカー内での保管期限は、納品日(商品がロッカーに届けられた日)を含め3日間となります。
もし、保管期限をすぎてしまったら、ドライバーが回収して、自宅へ再配達となるようです。
ただし、インターネットショッピングなどで、購入時に直接宅配便ロッカー(PUDOステーション)での受け取りを指定している場合には、各種ショッピングサイトへ問い合わせる必要があるのでご注意ください。
宅配便ロッカーPUDO(プドー)ステーションのまとめ
まとめ
- 24時間、都合のいいタイミングで受け取れる
- 対面で受け取る必要がない(服装とかも気にしなくていい)
- ロッカーでの保管期限は納品日を含め3日間
- 現状PUDOステーションで対応していない商品の受け取りが将来的に可能になるかも?
以上、宅配便ロッカーPUDO(プドー)ステーションについて、えし(@eshi_create)が利用レポートしました。
また、クロネコヤマトが運営する「荷物の出し入れをWEB上で指示できる」サービス、【宅トラ】も非常に便利です!